二重生活

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彼女との同棲(?)は数ヶ月で数日だけど
ある意味、夫は二重生活を送っている。

数ヶ月に数日、ハメを外す夫を見送るけど
ある程度の自由がある妻。
数ヶ月に数日、生活を共にできるけど
それ以外は仕事をする彼女。
数ヶ月に数日、一人の男に戻るけど
両方に絶えず気を遣わなきゃいけない夫。

誰が一番楽なんだろう?
もしかしたら、私なのかもな?

Source: 妻日記

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健康不安

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ちょっと体調を崩すと、

これから、もし、こんなことが続いたら、

婚外…なんて、してられないよなぁ、

と、不安になる。

彼と仲良くできるのも、

健康ありきだなぁって。

家族なら、
どんな時も支え合うし、

近くて励ましあえるけど…

それに、

もう、若くない…

ってことを突きつけられたような気がして、

少し落ち込んでいる。

まだ、完全回復とはいかない。


Source: 女坂

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夫の居ぬ間に

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夫の出張中に
ぶらっと神戸へ行く
計画を立てていた私。

出張中じゃないけど
夫は不在中だから
問題ないよねぇ?
って自分を甘やかす。

夫は彼女の所だから
お互い電話はしない。

実家に居るフリしてたら
バレないよね、きっと。

うん、秘密は良くない。

けど、正直に言って
また『一緒に』って言い出したら
それはそれで面倒な事になるし。

って、行く気満々でチェックしてたら
航空券とホテルが取れるほど
マイルが貯まってる事に気づいた!

いっその事、北海道にでも行っちゃおうかな?

Source: 妻日記

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連絡

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『私も実家に帰るし
 こっちの事はちゃんとしとくから
 心配は要らないよ。
 彼女の安全の連絡だけちょうだい。
 あとは、お互い、目の前にある
 自分ができる事からしよう』
とだけ言って、夫を送り出した。

その日中に安全連絡が来たから
それ以上は、何も聞かなかった。
夫も詳細は言わなかった。
私が関知していい内容じゃないし。

ただ、罪悪感があるのかな?
それとも、私が離婚を迫ると思ってるのかな?

『今**にいる』とか
『今**している』といった
細かい連絡が入ってくる。


Source: 妻日記

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再三…

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再三…

彼との逢瀬について

夢のようだ、
夢みたいだ、

と書いていますが、

それは、

幸せだとのろけているのてはなくて、

本当に、わたしが
夢の中にいるようなつかみどころのない
リアルではないような感覚にとらわれるからです。

レストランのくだりを考えてみても

なんだか周りの方が、
みなさんが俳優さんか、女優さんで、

わたしたちのために

笑ったり話したり食べたりと、
演じてくれているような…

イルミネーションにしても、
大掛かりなセットの中にエキストラがたくさんいて、

わたしだけそのセットの中入り込んだ素人みたいな、

なんとも、そんな感覚になってしまったのです。

彼という存在も、本当にいるのかどうかも半信半疑。

そんな感覚に陥るほど、

彼の街でデートするとフワフワしてしまう。

彼がリアルかどうかを確かめるには

わたしの街に来てくれるとわかる。

わたしのエリアに彼が来ると、

ああ、ほんとに彼って居るんだなと思う(笑)

つまりは、

やはり、

夢だと感じるほど、
彼と居ることは幸せなのだね。


Source: 女坂

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3人の選択肢

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私が夫に提示している選択肢は
『彼女(=別居・離婚)』
『現状維持(=彼女<家庭優先)』

彼女の提示してる選択肢は
『彼女(=別居・離婚)』
『妻(=婚外恋愛の終了)』

夫が望んでいる選択肢
そして、私と彼女が譲歩できる選択肢が
『現状維持(=家庭・恋愛<仕事優先)』

だから、一応、3人が納得して
この1年半、現状維持を継続してきた。

だけど、その選択肢が変わりつつある今
誰が何を選べば良いのか分からない。

Source: 妻日記

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自分のために 2

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『彼女』か『妻』を選べないのなら
私が別居・離婚を決め
夫がそれに従えば良いだけの事。

そう思っていたから
秋、別居を提案した。

だけど、最終的に夫に
『自己犠牲的な別居は
 誰の為にもならない』
『そうやって別居を決めても
 彼女は喜ばない。
 俺が別居を望んで実行しないと
 彼女には何の意味もない』
と、却下された。

だから、彼女があんな状況の今
私が自分のことを考え、決断したとしても
夫には私の自己犠牲にしか見えないと思う。

『自分のため』って難しい。

Source: 妻日記

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実家にて 2

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家族や友人に癒される日々を過ごしてますが
夜、1人になると考えてしまう。

そして、私には
『絶対』がない事を思い知らされる。

彼女が現状でいいと言うなら、それでもいい。
夫が彼女を選びたいなら、それでいい。
私との婚姻継続を選ぶなら、それでいい。
結局、私は『どれでもいい』しかない。

『どうでもいい』とは少し違うけど
誰が何を選んでも、最善って存在しない。

だから『どれでもいい』になる。


Source: 妻日記

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イルミネーション

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タクシーでほどなくして、

行きたかった場所に着いた。

時間はかなり遅くなってて

彼の帰宅時間を心配したが、

彼は眠そうにはしてたけど気にはしてなかったみたいだった。

こんなとき、そういうことを気にしてしまうのがわたし。

彼を束縛しきれない、、、(笑)

寒く澄んだ夜の空気の中で

仲良くイルミネーションを見た。

綺麗で言葉が出なくなっていた。

彼も、綺麗だね〜〜って感動してた。

カップルたちが大勢いる中、

おじさんおばさんカップルも、
イチャイチャできて、幸せだった。

連れて来てくれてありがとう。

心から思う気持ちだった。

そして、彼は自宅へ、わたしはホテルに戻る。

タクシーで帰るからここでサヨナラしようと言ったんだけど、

お互いアクセスの良い駅まで電車に乗ることに…

駅までの道のりもまた、楽し。

話は尽きないから…

電車に乗ったらあっという間にサヨナラの駅に着いた。

彼が先に降りるのだ。

じゃあねと言って先に降りた彼は、

そのまま駅の階段を降りてしまったのか見えなくなった。

待ち合わせで少し停車時間が長めだったから、

もうそこにはいないと思っていた。

と、

死角から飛び出した彼はホームからわたしの方を見ていてくれたのだ。

これは、彼のサプライズなのか、

たまたま死角に入っていただけなのか。

もういないものと思っていたから、

とっても嬉しかった。

電車が再び動き始めるまで

彼は手を振ってくれた。

わたしも手を振って笑顔で答えたヾ(๑╹◡╹)ノ”

いつも、

大切にしてくれて

本当にありがとう。


Source: 女坂

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レストランでの話

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レストランでの話は、

奥様…と呼ばれたとか、

料理の話とかは以前に書いてます。

あと思ったのが、

やはり、彼との時間が、リアルなのにどこか夢みたいな気がしてたのは確か。

他のお客様が、

笑顔で思い思いに楽しんでらっしゃるので

「みなさん、楽しそうだね〜」

とそれを眺めながら呟くと、

「自分たちっって、楽しんでるじゃない」と彼。

きっと、

わたしが楽しくないかと思ったのかもしれない。

違うの、ほんとに、夢みたくて…

幸せすぎた。

赤ワインのせいもあったね。

彼とは話してても気があって、

わたしが彼を笑わせると

同じフレーズでまた反撃してきたりするから、

くだらないことで笑いあったり。

この日は、彼もいつもよりお酒を飲んでいて、

彼も楽しかったのかなぁ。

わたしも嬉しかった。

食べ終わると、

イルミネーションを見に行くことに。

店を出て、キーンと冷えた夜の街で、

タクシーを待った。

Source: 女坂

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