調子に乗ってた…

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何か考えてる?

と、聞かれて

「うん。」と答えた。

彼はわたしの沈黙が怖かったんだと思う。

男と女の話で沈黙って怖い。

彼は、わたしには沈黙を与えないようにしてくれていてるのに…

そのとき、

その状況を俯瞰して見ているもうひとりの自分がいた。

これって、別れ話してる男女じゃん。

って(汗)

女は泣いているし、

男は困っている。

あー、こうやって別れていくのかなぁ。

なんてもうひとりのわたしは思っていた。

口から出た言葉が、

「わざわざ時間かけて会いに来たのは、別れ話を言いに来たんでしょ!!」

彼は、

「はぁ?驚いたよ、そんなふうに思ってたのか?

会いたいから会いに来たのに…」

と言った。

今すぐ別れるとか、そんなことではないのに、

別れ話のようにしんみりしていたのは、

やはりこれからは、今までどおりというわけにはいかないこと、

彼の家庭の事情、

お互い歳を取ること、

そういうことも含めてのこれからを、

確認する意味での話だったのだ。

「わたしたち、今まで幸せすぎて楽しすぎて、調子に乗っていたんだよね。」

「そうだな…」

これからは、

調子に乗るような付き合いはできない。

それは、お互いの確認事項となった。
Source: 女坂

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深くなりすぎた…

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去年というより、

年明けは、

潮時だったのだと思う。

不倫はいつかは終わる…

それは世の常だし、

わたしも覚悟はしていた。

もちろん、彼もそれは同じで、

「いつかは終わる関係だから、

今年が潮時だったのかもなぁ。」

と彼。

「わたしも潮時を探していたよ?
終われるものなら、そうしなきゃいけなかったけど、

わたしはあなたを失う勇気がなかった。」

「俺たち、深くなりすぎたんだよな。

軽く付き合ってればよかったのかな。」

「付き合い始めは、

まさかこんなに深くなるとは思ってなかったよね、

あなたもそうでしょう?」

「そうだな……」

彼は悔やんでいないと言っているけど、

わたしとの時間が濃くなればなるほど、

彼には難題が降り掛かってきた。

彼はそれは言わないけど、

事実そうだから…

でも

「家庭が幸せならば、おまえとはこうはならなかった。

だから、付き合ってきたことは否定はできないよ?」

と、わたしの気持ちにも配慮しながら彼は言うけど

自分の罪深さを思うと、

言葉が出なくなってしまった。

▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️

「何か考えてる?」

と、彼は心配そうに聞いてくれた。

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ふたりの葛藤

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人気の少ない公園は、

思ったより紅葉がきれいで、

「なかなか綺麗だなあ」と彼。

そして、

付き合い始めの頃の都心の由緒ある庭園の話や、

一年前、最高に綺麗だった公園の話を懐かしそうにする彼。

ああ、

わたしとの思い出は、

彼の中でも大切な思い出になっているんだなぁ。

別れ話をしに来たのかと思っていたけど、

そうじゃなかったのかな?なんて思っていた。

場所を変え、

ふたりきりになり、たくさん話しをした。

おまえとのことは、

大切な思い出だし、後悔はしていない。

今も、おまえが思ってくれていることや、

おまえの存在は

自分の力になっている。

と。

おまえには誠実でいたいんだ。

家族も大事、おまえにも誠実でありたいなんて、

ズルいかもしれないけど、

おまえをポンと捨てたりはできない

彼は、ここ数年のわたしとのつきあいで、

家族を苦しめたかもと思い、

罪悪感でいっぱいになっているのはわかっていた。

だから、コロナ禍でもあったけど、

1年は、会う気にはなれなかったのだと思う。

そんなことしている場合じゃないと。

それなのに、

わたしが思い続けていることに驚き、

そしてやがて、会いたいという気持ちもなったんだろうし、

わたしがそれを望んでいることに、誠実に応えてくれたのだと思う。

しかし、それはまた家族への裏切り行為ともなる。

その彼の葛藤は痛いほどわかる。

わたしは、彼のご家族、特に奥様には本当に申し訳なく、

泣きながら彼に、それを伝えた。

反面、ワガママなわたしは

秘密の恋をまだ手放せないと強く思い、

涙が止まらなかった。

あなたの存在は、

わたしの生きる支えなの。

あなたがこの世に存在していること、
生きていてくれること、

そして繋がっていられることで、

わたしは生きていけるの。

そう泣きながら伝えた。

彼はうんうんとうなづきながら

聞いてくれていた。

去年は完全に潮時であったはずなのは、

わたしも彼もわかっていたのに…

※ おまえ…と記していますが、実際には彼はわたしを名前で呼んでくれています

Source: 女坂

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いろいろな涙

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何も変わらないと感じた反面、

でも、このまま前のとおりの付き合いはできないこと、わたしはわかっていた。

それは、彼の現状が相変わらず大変なことがはっきりわかったから。

第三者なら、

不倫なんて、浮気なんてしている場合じゃないと、

絶対言う。

わたしから別れましょうと言えば

彼は、悲しいけど身を引く…と言った。

今は悲しくても重荷は軽くなるだろうから、

彼のためには別れた方がいいに決まっている。

懐石ランチを食べ、

紅葉の街をドライブし、

公園を散策し、

スタバてコーヒーを買い、

わたしたちの話は続いた。

近況報告も、

思い出話も、

そして、これからの話も…

お互いの気持ちも…

わたしは嬉し涙も悲しい涙も流すことになる。

Source: 女坂

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何も変わらない。

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1年ぶり…

彼を駅で出迎えた。

何度こうやって彼と待ち合わせただろう。

わたしが待つ方が多かったかもしれない。

駅だったり泊まるホテルだったり…

「久しぶり…」と彼。

(実はこのときはあまり聞き取れなかったけど、後で彼がそう言ったと言ってた 笑)

「お疲れ様。」とわたし。

2時間以上、電車に乗って来てくれたから。

彼の髪には白髪がチラホラ目立ち、

目の周りには疲れが見えた。

お腹も少し出たみたいだ。

わたしも努力してはいても老けたはずだからお互い様なのだけど、

彼はこの1年はは怒涛の1年だったから

相当のストレスを抱えて生活をしてきた。

ここに書けないことが彼の家族に起きて、

彼もそのストレスで病み、

彼の他の家族も大変な状況になっている。

それでも、家長として家族のために頑張ってきた。

ランチをいただきながらたくさん話しをした。

きっと彼は意図して明るく話していたんだと思う。

1年前までのふたりと何も変わらない会話のキャッチボール。

わたしが話すことにケラケラ笑ったり。

彼のいつもの話し方や、甘い声や、

会話の仕方は大好きなままだった。

何も変わらないふたりだと感じた。
Source: 女坂

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耐えて、そしてようやく。

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この一年頑張った。

人と話してても心底笑えなかった。

言葉に力がなかった。

仕事にも全力では取り組めなかった。

おしゃれしても虚しかった。

これからどう生きようかと思った。

でも、会える。

会いに来てくれる。

来週、会える。

夢みたいだ。

Source: 女坂

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ほっとした…

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ある仕事絡みの男性が、

わたしの地域に来るので、

一緒に食事をしないかと言ってきた。

わたしと一緒に飲みたいんだと、言う。

でも、

会社から許可が出なくて、

たとえふたりとはいえ、

会食はダメとのこと。

あー、ほっとした!

彼以外の男性と食事とか、

気乗りはしない。

しかも、

彼に会う前だというタイミングだからなおさら嫌だ。

その男性は残念がっていたけど、

わたしは心から救われた気分だ。
Source: 女坂

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一年前

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一年前のちょうど今日…になる。

想い出に残る紅葉デート。

あれから一年、長かったような短かったような。

あのデートは、本当に素晴らしかった。

その強烈な思い出は、

ときにはわたしを苦しくさえした。

落ち葉を踏みしめながら歩いた公園。

赤、黃、緑がむせ返るほど強烈で、

青い空も、遠くに見える山も、

景色がすべて素晴らしかった。

ふざけて笑い合ったり、

手を繋いで冷たい手を温め合ったり…

そのあとのランチや

ホテルで抱き合ったことも

その一日が、三日分くらいに思えるくらいパンパンに詰まった思い出だ。

まさかそれが、最後になるかもとは思わず…

最後になるなら、それはそれで良かったのかもしれない。

いい思い出でしかないから。

でも、もうすぐ会える。

また、思い出を刻んでいけるのだろうか。

Source: 女坂

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どんな再会に…

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一年ぶりの再会は、

どんな再会になるのだろう。

彼はどう考えているのだろう。

どうなるのか、

全く予想がつかない。

泣いてしまうのか、

笑顔でハグするのか、

そもそも抱き合うのか?

わたしは、ただひたすら、

会いたいだけ。

その先は考えてもない。

もしかしたら

別れ話になるのか、

そもそも実現するのか。
Source: 女坂

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インスタグラムを見ていたら…

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インスタグラムは

投稿はしていないけど、

お庭やお花の写真や、

季節の風景や、

美味しそうなお料理を載せている方をフォローして楽しんでいる。

さっき見てたら、

外国人の方だけど、

「愛する人と美味しい食事を…」

とのタイトルで、

素敵なお店とお料理の数々をアップされていた。

写真の美しさはもちろん、

そのタイトルに惹かれた。

ありふれたタイトルかもだけど、

でも、なかなか言えない言葉…♡

でも、幸せなひとときって伝わってくる。

お友達とでも、家族でもなく、

愛する人と…

至福の時間ですよね。

当たり前のように、

続けていたそんなデート。

またそんな機会がくるだろうか。

もし来なくても仕方ないし、

十分楽しんてきたかな。

いまのわたしたちは会えるだけで幸せだ。

Source: 女坂

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