前記事に関連して、思い出したこと。
しばらく会えないと、メソメソして寂しくなって、
何を見ても泣けてくることがあった。
数年前のこと。
今思えば、
その頃の寂しさは、
きっと不安の裏返しだったのだと思う。
会えないとき、彼が何をしてるか、
わたしのことを思い出しているか、
わたしのこと、好きなのか、とか。
それをひっくるめて、寂しいと表現していたけど、
きっと不安になっているのだろう。
そんなときは、素直に彼をそれを伝えた。
「あなたの車と同じ車を街で見かけたら、寂しくなって泣いてしまった。」
と。
彼はこう答えた。
「泣くよりも会うことを考えなさい。」
と。
遠距離、不倫、
それは前提の上。
来月会おう、
何日に会おう、
などと希望を持てれば寂しくはないよね。
彼はそう言いたかったのだと思う。
それからは、寂しい、は言わなくなった。
会いたいは、伝える。
彼からも、
「早く会いたい」といつもメールが来ていた。
会えることを希望にして日々を過ごせばよかった。
会うために日々頑張って
仕事のやりくりをして、
有給を取って…
特急に乗って、時間とお金をかけて。
それを面倒と思わずできる相手かどうか。
そして、「(ふたりの間に) 不安はない。俺はブレない。」
と言ってくれた言葉がなにより
わたしの支えとなった。
ふたりの間にはなんの問題もなかったのだ。
不倫ということ以外は…
Source: 女坂
