人生、振り返ると、
色々な出会いと別れがあった。
幼なじみ、同級生、慕っていた先生、
好きだった人、恋人、
教育実習で教えた子どもたち。
ボランティアに行っていたときの子どもたち。
ママ友、
お世話になった人、仕事仲間などなど。
出会いがあれば別れもあって、
別れのときはいつも寂しくて、
感謝したり、また会える日を約束したり、
そのあと手紙をやり取りしたり、
また会ったり、疎遠になったり…
忘れてしまっている人もいるだろう。
相手の中で思い出になっていても
こちらが忘れてしまうこともあるだろうし、
逆の場合もあるだろうし。
わたしは、どちらかといえば
去る者は追わず…の方なので、
長く付き合っている人は少ない。
それでも、想い出の中に大切にしまっていて、
当時を思うと、胸がキュンとすることもある。
相手に引きずられた方が長く付き合っていられるような気がする。
つまり、
相手が強く求めてくれれば、
その思いを無下にしたくないと思う。
わたしのことが大好きだという親友がいて、
わたしなんかのどこがいいのかと思うけど、
わたしといると楽しいみたいだし、
会わないときでも気にかけてくれているようだ。
思われたら返してあげたい。
だから、大切にする。
わたしがもっと大切に思えは、
長く続いていた人もいるかもしれない。
彼とのこともいつか過去になる。
それでも、今は、
わたしが強く彼を引き寄せている。
彼ほうが、そんなわたしに引きずられて
わたしの思いの強さに驚きながらも
手を繋いでいてくれるのだと思う。
Source: 女坂
