きっとこうして
だんだんと会わずにいることも平気になってくるのかもしれない。
昨年一年は、
それまでの、
たくさんの幸せな想い出に執着していたのかとても辛かった。
それも否定できないけど
想い出だけではなく、
それでも、1年ぶりに会ったら、
やはり彼はわたしにとって
「 好きな人 」であることには間違いなかった。
でも、
現実生活では
親の世話やいろんな手続きや、
子供の就職や結婚があればまたそれで
多忙を極めるし、
体調が悪いときもあれば、
彼を忘れる時間も増えてくるだろう。
それが悪いことだとは思わない。
わたしにとって特別な人であることには変わりはないし…
そして歳をとっても忘れてしまうことはないだろうけど、
苦しくなる時間は減っていき、
良い想い出だけが残るだろう。
人生のある期間を彼とともに過ごしたことは
わたしの中の財産になっていくだろう。
これが自然な終わり方、
幸せな終わり方なのかもしれない。
と思えるようになってきた。
会えないことは焦らないでおこう。
Source: 女坂
