ずっと深刻な雰囲気ではなく、
ずっと泣いていたわけでもない。
ふたりでいる時間のほとんどは、
笑っていたり、ウキウキしていたり。
腕を組んで歩いたり、
景色に見とれたり。
彼といるとわたしは自然体でいられるし、
安らぎ落ち着き、幸せな気分になる。
相性の良さを感じるものの、
きっと彼は、誰といても、
こんな感じなのかなぁって思ったりもする。
彼の人間性、彼の思いやり…
でも、それは
わたしが1番知っている。
アバタもエクボ状態かもしれないけど、
わたしは「彼」という人間に誰よりも惚れている。
少し重い話になっていたときも、
わたしは思いをすべて伝えることができたし、
彼も黙り込まず、思いを話してくれる。
本当にわたしたちは、
きっと信頼しあっている。
会えなかった一年の空白は、
すぐに埋まった気がした。
Source: 女坂
