何も変わらない。

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1年ぶり…

彼を駅で出迎えた。

何度こうやって彼と待ち合わせただろう。

わたしが待つ方が多かったかもしれない。

駅だったり泊まるホテルだったり…

「久しぶり…」と彼。

(実はこのときはあまり聞き取れなかったけど、後で彼がそう言ったと言ってた 笑)

「お疲れ様。」とわたし。

2時間以上、電車に乗って来てくれたから。

彼の髪には白髪がチラホラ目立ち、

目の周りには疲れが見えた。

お腹も少し出たみたいだ。

わたしも努力してはいても老けたはずだからお互い様なのだけど、

彼はこの1年はは怒涛の1年だったから

相当のストレスを抱えて生活をしてきた。

ここに書けないことが彼の家族に起きて、

彼もそのストレスで病み、

彼の他の家族も大変な状況になっている。

それでも、家長として家族のために頑張ってきた。

ランチをいただきながらたくさん話しをした。

きっと彼は意図して明るく話していたんだと思う。

1年前までのふたりと何も変わらない会話のキャッチボール。

わたしが話すことにケラケラ笑ったり。

彼のいつもの話し方や、甘い声や、

会話の仕方は大好きなままだった。

何も変わらないふたりだと感じた。
Source: 女坂

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