今度どこいく?
わたしね、あのカウンターの、タンのお店に行きたいな。
あなたもまた行きたいって言ってたよね。
コロナ禍であのお店は大変だろうねー。
最初の頃に連れて行ってくれた、
お豆腐のお店も気になるなぁ。
あなたはどう?
あー。
今まで食べた中で一番美味しいかもって言ってくれた
わたしの地元の料理屋さんも行きたいよね。
でも今は、夜の営業、自粛してるよ。
あの、フレンチのお店は、
味が濃かったね。(笑)
でも、あの界隈を散歩したのは楽しかった。
このマンションに住みたいね、なんて話したり。
古都のあのレストランは、
内装がわたしたちの好みに合ってて素敵だったねー。
ホテルの最上階のあのレストラン、
あのときのワンピースは紫だったよ。
覚えてる?
「今年もよろしくね」
ってシャンパンで乾杯しながら
あなた言ってくれたんだよ。
クリスマスに行ったレストランでは、
「奥様」って言われて、泣いたんだよ。
そしたらあなた、微笑ましくわたしを見ていたよ。
避暑地のあのレストランは、
ワイン一杯、5千円はしてたでしょ?
2杯も飲んでごめんね🍷(笑)
わたしを連れて行きたくて、
急遽、予約を取ってくれたのね。
幸せだった。
美味しくて、
きれいな場所で、
あなたの顔が目の前にあって、
「早くふたりきりになりたいな。」って言われて、
顔が赤くなったのは、
ワインに酔ったからだけじゃないよ。
まだまだ、たくさんいろんなとこに連れて行ってくれて
本当にありがとうね。
また行きたいね。
Source: 女坂
