みどりの場合…END

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自分が可愛がって育てて、

好きになっていたイケメン君は、

自分のことも好きだと思っていたのに、

同世代の女の子が好きだったのか、

や、

自分と付き合ってしまうと、

それはいけない恋…不倫になってしまうから、

だから、真面目なイケメン君は、

そんな気持ちを振り切るように同世代と付き合ったのか、

そう思うが、

でも、後輩の女子だけは気に入らない。

あまりにも身近すぎる…

目障りだし、

なんとか別れさせたい。

そう思ったみどりは、

ふたりの恋路の邪魔をすることにした。

あることないこと、イケメン君に告げ口する。

飲み会では、ふたりが近づかないように自分が横に行く。

仕事や仕事に関係のないプライベートなこのにも口を出し、イヤミばかり言う。

後輩の女子は、神経性胃炎まで起こしてしまった。

それでも、仕事をやめるわけでもなく、

イケメン君と別れることもなかった。

あるときの忘年会で、

イケメンと後輩女子は、

みんなが宴会に興じているすきに、

お酌をしたりされたり、ふたりで仲良く話をしていた。

すかさず、みどりが見つけ

間に割って入ってこう言った。

「あんたら、相性良くないわ!」

そして、イケメン君の膝に自分の頭を預けた。

酔っているのをいいことに…

後輩女子は驚いたけど、

それでも、彼を信じていたので、

なんとも思わなかった。

それだけ、イケメン君が好きだった。

一年後、

イケメン君が、転職することになり

会社を辞めることになった。

転職先は遠方の都会だった。

送別会が大々的に行われた。

職場の人気者だったイケメン君は、

みんなが寂しがり、

イケメン君もかなりの酒を飲んだ。

や、

毎日のようにいろんな方と送別会をしてもらっていたから、

疲れていて酔いも早かった。

後輩女子は、

イケメン君とは職場の一員としてその場にいた。

お開きになり、それぞれ自宅に向かった。

後輩女子は、

イケメン君が心配なので、

しばらくして、皆さんがいなくなってからあとを追いかけた。

彼の家までは徒歩で行ける。

住宅街を抜けて、路地を抜け

探しながら小走りになった。

と、

暗い夜道にイケメン君の姿が見えた。

と思ったら、

そこには、みどりもいたのだ。

小さいので、すぐには見えなかった。

ふたりが一緒に帰ったんだ…

と思った瞬間、

みどりがイケメン君に抱きついた…!

ふたりはハグをしていたのだ。

暗い夜の街角で、

街灯に照らし出されてシルエットが重なった。

そのあとは、どうなったのかは知らない。

それから、

みどりの恋も、

イケメン君の転職によって終わりを告げた。

後輩の彼女も、そのうち別れたようだ。

イケメン君が、みどりに対してどんな気持ちだったのかもわからない。

恋心は、誰もが持っている。

目の前に対象者がいて、

慕ってくれるなら、

それを好意と勘違いし また独占欲から

さらに恋の炎は燃え上がる。

そんなときに、結婚していることを一瞬忘れてしまう。

不倫は、いつの時代にもある。

今の世の中が、

SNSやパーソナルな連絡ツールのお陰で

チャンスが多いだけで、

今に始まったことではない。

みどりとイケメン君が、

プラトニックであったとしても、

不倫の恋…と言ってもいいだろう。

Source: 女坂

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