成熟した大人に許される、唯一の愚行…
それは、恋。
なんだか、これを読んだときに、
心にストンと落ちた。
無意識だけど、
わたしが求めているもの、
彼が求めているもの、
それは、愚行かもしれないけど、
大人の恋なんだと。
結婚をしてから、
何年も、
誰かに恋をするなんて考えられたかった。
かと言って、夫への恋はすぐに冷め、
でも人妻…という心の枷が
恋心なんてなくしてしまった。
これはこれで当たり前だった。
子育てに追われる日々。
生活を続けることの大変さ。
むしろ、息子に恋をしていたのかもしれない。
でも、
十分なくらい大人になってから見つけた恋。
きっとそれ以前にも、
ずっと恋はしたかったのだと思う。
意識はしてなかったけど。
彼に、呼び起こされた恋心。
お互いに求めるもの、
それは、同じだった。
Source: 女坂
