あの時、私は、自分の『礼儀の基準』を
柔軟に調整できなかった事を悔やみました。
人それぞれ道徳心も価値観も違うのです。
だから、その基準も違って良かったんです。
それなのに、自分で自分の首を絞めるように
行きたくもないところへ行ってしまった。
そしてその結果が、過呼吸です。
『良い歳した大人がみっともない』としか
表現のしようがないほど、憐れでした。
ショーの間も、テーブルにうつ伏せ
目を閉じて、ひたすら無になる事でしか
動悸も涙も止まらなかった私ですが
無になる事なんて不可能で
その時に考えていたのは
『来なければ良かった』だけ。
ショーが終わり、会場を出た時は
また別の涙が出て来ました。
『せっかくのひと時を、私が台無しにした』
という申し訳ない気持ちが止まらなかった。
とても長く、そして怒涛のUPになりましたが
これが彼女とのご対面の回顧録です。
そして、帰国した彼女からメールが
届いたのです。
Source: 妻日記
