淫乱の定義がよくわからないけど、
彼がわたしをそう言うのは、
からかい半分、
あと半分は、
淫乱…と言葉に出すことによって、
わたしの気持ちを解放し、
お互いの行為をよりエロティックなものにし、
感度を高めさせる狙いがあると思う。
その辺はうまいなあと思う(笑)
彼は
自分のことも、「俺は淫乱だからな」と言う。
が、実際は、至って普通…
だと思う(笑)
淫乱って思うくらい、
激しく求めあってもいいんだよ。
ってことだと思っている。
さて、話を戻そう。
騎乗位のあと、
抱き合い、くっついたまま 少し眠った。
目が覚めてから彼は言った。
「いつかさあ、
付き合いはじめの頃だったかな、
ふたり繋がったまま眠ってて、
目が覚めるまで
よく離れなかったな、って驚いたこと、
今でも忘れないよ。」と。
わたしは、覚えてなかったけど、
彼がその時のホテルまで言ってたから、
なんとなく、想い出した。
あの夜は,
美味しいお肉か食べられるお店に連れて行ってくれて、
食事が終わったあとに
今後の交際について
彼が真面目な顔で、想いを伝えてくれた日だった。
彼は緊張と興奮があったのかな、
その後のシティホテルで激しく抱き合うも、
逝かずに眠ってたから、
そのまま繋がってのかもしれない…
想い出すと、
その頃のふたりが
なんだか愛おしく思える、
Source: 女坂
