彼との交際を振り返ってみる。
最初から彼は、
わたしとデートしているとき、
とても嬉しそうだった。
ただ歩いているときも、
観光しているときも、
ご飯食べているときも、
もちろん、抱き合っているときも、
終わったあとも。
不思議なくらい思ってくれて、
なんで?
わたしを?
って今でも思う。
世の中に男と女なんて、
うじゃうじゃいるのに。
それは、縁と相性なんだろうなって思う。
相性がいいと、
相手のすべてが馴染み、心地よくなる。
わたしが彼に対してそう。
だから彼もそうなんだと思う。
あれから、お互い5歳も老けたけど、
そのことさえも、愛おしく感じる。
ふたりの重ねた歴史だから。
そんな彼がまた、
時間とお金をかけて逢いに来てくれる。
なにかの、ついで…とかではないのに。
だから、
彼をたっぷり満足させてあげたい。
心も身体も満たしてあげたい。
わたしは、
彼の笑顔や行動や言葉で、
5年間、ずっと満たされてきたから。
Source: 女坂
