彼との関係を、
癒やしって言うのは、なんか嫌だった。
お互いの、慰め者…みたいな気がして.。
だから、あまり使ってこなかった言葉、
「癒やし」
でも、今回、すごく感じた。
わたしは彼に癒やされ、
彼はわたしで癒やされている。
付き合いが長くなったせいもあるのかもしれないけど,
付き合いはじめのようなトキメキや興奮は薄れたものの、
彼といるのが本当に楽で、
心も身体も開放される。
彼にくっついて眠っているだけで、
彼に体をなでてもらっているだけで,、
セックスなんてしなくても、
気持ちよくて。
普段の生活で、
どれだけわたしは頑張っているんだろう。
家族になんの問題がなくても、
家族を営むのは大変。
家庭を守り、仕事もするのは大変。
当たり前のことだけど、
頑張らないと結果は出ないし、責任もあるし。
彼に逢うために、
彼との時間のために、
わたしは日頃生きているのだな、とつくづく感じた次第‥
そんな気持ちを彼にも伝えた。
彼も、
おまえが言うとおりだな。
俺もだよ。
逢いに来たかいがあったよ。
と言いながら、
涙ぐむわたしを抱きしめてくれた。
Source: 女坂
