不倫願望…
そういうのは全くなかった。
未婚のとき、
すごく言い寄ってきた人がいた。
いつも行っていたあるお店のオーナーで、
既婚者だった。
最初はオーナーと客の関係。
わたしは好きとか思わなかった。
好きな人が他にいたからね。
それでも、
かなりアタックされた。
携帯電話なんてない時代、
家にも電話がかかってきた。
今から出てこない?
迎えに行くよ。
そんな誘いは断っていた。
たくさん、お客さんが来る中で、
なぜわたしにアタックしたのか。
実は、奥様に似ていたのだ。
派手ではない感じや、
身体のラインなど。
その人の好みだったのだろう。
アタックされ続けて、
ある日陥落した。
それは、そのとき好きだった人とうまく行ってなかったから。
飲みに誘われて、
美味しいお店に連れて行ってもらって、
送っていくと言われ、
その人の高級車は
家ではない方向に走った。
Source: 女坂
