今回…
何故?
わたしの中に入りたいの?
入ってしまいたいの?
と思うくらい、
わたしの奥の奥に入りたがった彼。
騎乗位でも
後背位でも、
正常位でも、
わたしの奥へ奥へ…と彼は突き進んだ。
奥に当たってるよ〜と喘ぎ泣きながらわたしが言うと、
や、当たっているだけじゃないよ。
子宮に入ってる…
と彼は言う。
うん、たしかに
ぴったりはまり込んで
もうお互いの形になってしまってて、
子宮が彼のものを、
もう飲み込んでしまったようだった。
いつか、彼は言っていた。
おまえの中に俺の身体、全部入ってしまいたい…と。
その言葉のように、わたしに突き進む彼。
そして、子宮の中でそれを感じたわたし。
もう離すものか…と思いながら。
Source: 女坂
