黙って出て行く事が
有効な選択肢の一つだと
頭では分かっている。
だけど、そうしたところで
結局、その後の引越しや離婚の件で
夫と会ったり、話し合いが必要となる。
その時に夫が見せるであろう
威圧的な態度というものは
今までの経験で想像できる。
だから、円満に拘っていた面もある。
以前、夫のモラハラについて
現彼女に相談した時
彼女はこういった。
『私に対して彼が
そんな態度を取ったことはない。
あなたは自信がなくて弱いから
彼にそんな言動を起こさせる。
私は違う。
私は彼と対等な関係だから。
私は自分が正しいと証明できる。
彼が降伏するまで反論し続ける。
彼に黙れと言われたら
だったらお金を払いなさい!と
彼を言い負かす事もできる。
あなたは彼とやっていけない』
夫の女性問題とは全く関係なく
結婚後に始まった
夫のモラハラ行為に
打ちのめされる度
『自分で抱えきれなくなったら
夫と離婚しよう。
我慢できるとこまで我慢して
できる限り夫と向き合って
すり合わせをしていきたい』
と、やり過ごしてきた。
今までは、私が出て行くと
そのモラハラの対象が
別の人に向けられるのでは?
結局、私は別の人に擦りつけるだけ?
と思う度、思いとどまってきた。
だから、昨年の夏
彼女に覚悟があるのか確認したかった。
彼女にその覚悟があり
それでも夫と一緒になりたいというのなら
それは彼女の望みと選択で
私の責任放棄にならないと思ったから。
Source: 妻日記
