長いエクスタシィに入ると、
たぶん、やったことないけど
麻薬でもやっているような感覚になるのではないか。
一休みしているときに、
彼にも伝えた。
さっき、死んでもいいと、、思ったよ。
彼は驚いたのか、返す言葉に窮したのか
黙っていた。
答えなんて求めていないし、
一緒に死にたい、、なんて
大それたことも考えはないない。
快楽は恐ろしい。
快楽に目覚めて狂った女は
きっと怖い。
もし自分がそうなっているのなら
本当に卑しく、厭らしい。
けれど、
綺麗事かもしれないけど、
彼とだからそうなる。
ということ。
身体だけの快楽なら、
他の人でも得られる。
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そのあとは、
キスをしながらまた求めあった。
彼の上に跨った。
入れる、貫く、深く繋がる…
その段階ごとに気持ち良さが変わる。
繋がったままになる。
少し動く。
激しく動く。
擦り付ける。
仰け反る。
上下する。前後する。
頭の中は朦朧としていた。
彼に乳首をいたぶられた。
痛みよりも、繋がった部分から発せられる快感の方が強い。
そのうちに、
痛みは刺激となり、
カラダ中の刺激という刺激は
強い快楽に変わる。
彼は下から激しく突き、
わたしはこれ以上ないスピードで腰を振る。
あーあー
いく、いく、いく、いく…
彼のお腹が愛液まみれになる。
ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ、
「ぐじゅ、ぐじゅする、ぐじゅ、ぐじゅ、やだぁー」
となと、口走りながら
彼の上に倒れこんだ。
ハアハアと息をするわたしを抱き止めてくれた。
よし、よし…と
甘い声で背中を撫でてくれながら…
Source: 女坂
