助手席に彼を乗せると
わたしは車を走らせた。
あれ?どこいくの?
と彼に聞いたら
「おれはおまえの意のままに、連れて行かれるだけだ(笑)」
とお茶目に言う。
もういつものホテルに行くのは暗黙の了解なのに、
わたしの質問、
彼の答え。
そんな軽いジャブを交わしながら、
天候や最近の出来事を話す。
程なくして到着。
部屋に入り、
用意してきた食事を取る。
そのまえにいつものように彼がお風呂にお湯を張ってくれる。
食べ終えると、
「お風呂入ろよ〜」と彼が洗面所からわたしを呼ぶ。
彼が先に入り、
わたしは髪をアップにして後から入るが
明るい浴室で恥ずかしかった。
はずかしい、、、と言うと
彼が横を向いてくれた。
湯船にあとから入り彼の向かい側に腰を落とす。
向き合って照れながら見つめ合う。
彼はわたしの裸をどんな風に見たのだろう。
何度肌を合わせていても
わたしはとても恥ずかしい。
熱いまなざしを感じながら
彼の手にわたしの手を添えた。
それから彼はわたしの乳首を触った。
今度は彼に背中を預けて
後ろから抱きかかえられた。
後ろから彼の手が伸び
胸に、腰に
優しく触れる。
彼に寄りかかって甘えると
首筋にキスをされた。
胸を弄りながら…
あぁん。
甘い声が出てしまい、
じゅん…とした。
しばらく話しながらイチャイチャ。
そして彼が浴槽のふちに腰かけた。
彼のそれは大きくなっていて、
「舐めていい?」と言うと
うん、と。
目を閉じて口に含んだ。
彼の味がした。
舌の動かし方で、彼が、
せつなく声を漏らす。
ここがいいのかな?
また、舌を転がすと、
ううっ…と言う。
いれたくなっちゃう。
と、言い
わたしを立たすと
後ろから…
ずぶりと貫かれる、
あんあん。
と、
彼が耳元で囁く。
「早くベッドに行こ。」
Source: 女坂
