観おえました。
筋書きは分かっていたので、
これが映像になると、
そこから何を感じ取るのか、
自分で想像つきませんでした。
彼が、俺たちみたいだ、と言ったのは
きっと、その行為の仕方なのかなと。
セックスをする…というのではなく、
繋がりたいから
ひとつになりたいから、
離れたくないから
そんな気持ちと、
騎乗位でわたしが彼の上で悶えたり
彼がそんなわたしを見ながら好きにさせたり、
ときに、彼が能動的になったりまた
受動的になったり。
彼はよく、
おまえの好きにしていいよ…
とよく言うのだが、
それも映画の中のセリフにもある。
彼は、わたしのカラダで好きなことをし
わたしにも彼のカラダで好きなことをさせる。
「俺のカラダはおまえのもんだからな、好きにしていいよ。」
と、吉藏のセリフが彼と被った。
もう、劇中の男は
生死すら女に委ね
半ばそれが本望とすら思っているような
そんな感じさえした。
究極の愛。
もちろん、わたしは
首を絞めたり、切ったりはしないけど
サダの気持ちは
わかる気がした。
Source: 女坂
