ここ数日、
わたしのカラダは
彼を欲しがっている。
意識とは関係なく。
カラダが欲しい欲しいと泣いている。
そうじゃないときは、
全くそうじゃないのに。
忙しさや意識とは関係なく、
いわば……悶々する。
いわば…したくなる。
ひとりで、
花芯に触れてみた。
うん、きもちいい。
指を入れてみた。
うん、きもちいい。
しばらく指を動かしてみた。
目を閉じれば、彼の顔。
彼の吐息、彼の声、彼の手のひら、彼の指。
うっとりと、
思い出して、
興奮してしまった。
でも、
イけなかった。
もはや、
彼との営みに勝るものはない。
だから、
悶々…は解消されてない。
彼が…
欲しい。
Source: 女坂
