食事とおしゃべりを楽しんだ。
今度はここ行こうよ、
来年は…
と、
彼は少し未来の話をしてくれる。
少し先の未来が、
リアルな希望となる。
けして、
できないことを、夢だけを、語るわけではない彼。
わたしは、
軽く酔ってたせいか、
「来年も、仲良くできるかなぁ。。」
なーんて口からつい出てしまった。
彼は、
「なにいってんだよ。。」と一蹴した。
仲良くできるかな、って言ったのは、
気持ちの問題ではなく、
事情の問題を、わたしは言ったの。
家族のことや、
自分の健康問題、
お互いの諸事情や、多忙。
いろんなことが出てくるだろう。
年老いた親もいるし、
自分だって若くない。
のほほんと、
ふわふわ不倫をしているわけではいから。
彼が言ってくれた。
家族とは別の、大切な人
人生半ばにして、
そういう人に
好きな人に、出会うなんて思わなかった。
と。
わたしも本当にそう思う。
相性が本当に良くて、
一緒にいるのが心地よくて、
彼からの学びも多くて。
残りの半分の人生を、
できるなら、
彼と一緒にいたいと
わたしは、心の中で望んだ。
Source: 女坂
