いじめを体験した私は
大人になって教職についた。
私なりにではあるが
教科についてもだけど
自分の経験も踏まえ
道徳心について
生徒たちに聞かせて来た。
誰かを好きになれない理由はあって当然。
だけど、人を傷つける必要はない。
あなたが好きになれない人にも
その人なりの言い分があって
当然、同じように感情がある。
若気の至り的なものは
いつか自分が大人になり
過去の自分を顧みた時
自分を恥じるような行為かもしれない。
だから、私は彼女の苦しみを理解したいと思う。
だから、私は自分を戒める。
何年か先、私が彼女に対してとった言動が
自分を軽蔑するようなものとならないように。
これって、私が自分の倫理観を肯定したいとか
言い訳に過ぎないかもしれない。
でも、これが
私が彼女との「公平」に拘る
根本的な理由なんだと思ってる。
Source: 妻日記
