女は、
視覚より、聴覚に響くのかな。
たしかに、
わたしは声フェチかもしれない。
どんな声が好き…というより、
声のいい人がいい。
でも、
ひとつになるときの、
あのときの声は、
優しくて大きな声じゃないのがいい。
黙っていられるのも嫌。
彼の声は、
耳から入って子宮に届くようだ。
甘くてソフトで綺麗。
そして、その言葉も素敵だ。
欲しかった…
逢いたかった…
俺のもの…
素敵だよ…
もっとイッていいよ…
好きだよ…
お前の身体は気持ちいいなぁ…
あぁ、幸せ…
彼のあの声だから
わたしはより燃えるのかもしれない。
その声に虜になって、
もう4年になる。
Source: 女坂
