真夜中の逢瀬⑦

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しばらく無言で、先生は、私の頭を撫で続けました。

それから、小さな声で言いました。
『俺だって、、、俺だって苦しいよ。。』
予想外の言葉を口にします。
『毎日すみれのこと考えない日はない。旦那と一緒に寝てるのかなとか、ご飯作ってあげてるのかなとか、考えるだけで、ずっげぇ苦しい。』
『、、、。』
『俺はこの先もずっと同じ生活が繰り返されるだけだけど、、
すみれは、これから子供を作って、俺を疎ましく思うかもしれないし、
留学して、俺を忘れるかもしれない。
すみれの方が圧倒的にいろんな未来がある分、いつすみれが俺に飽きていなくなっちゃうんじゃないかって、ヒヤヒヤしながら生きてんだよ。。』
先生が一気に胸の内を吐露しました。
私はそれまで、先生が私と同様の苦しみを感じているとは思いもしませんでした。
私の人生を振り回し、自分はマイペースに生きている先生をずるいとすら思っていました。
『そんなこと思ってたの、、知らなかった。。』
私は先生を見上げて言いました。
『ダサすぎだよね。。でも、すみれがいなくなるくらいだったら、こんな苦しみいくらでも耐えられる。』
先生がきまりわるそうに、笑いながら言います。
そんな先生が、愛おしくてたまりませんでした。


Source: アラサー女医の不倫ブログ

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