なんでこんなに伸びてんの?
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投稿日:2021年02月09日
ちな02/09 08時時点での情報ねwww
ちな概要ね
青森市に人気漫画「キン肉マン」のキャラクターを再現した「ねぶた」が登場しました。リアルな「筋肉の表現」が素晴らしいと話題になっています。
はちきれんばかりの胸筋にムッキムッキの腕。そして額に刻まれた肉の文字。
これは主人公の「キン肉マン」とその兄の「キン肉マンソルジャー」です。高さは1メートル50センチほどです。
コロナ禍で「青森ねぶた祭」が中止になった去年、この展示の主催者は初めて「ねぶたのない夏」を過ごしました。
そして、「そんな今だからこそ」と以前から夢に描いていた「キン肉マンねぶた」を実現したいと思い、青森市内に14人しかいない「ねぶた師」の2人に制作を依頼しました。
ねぶた師・北村春一さん:「小さい時から見ていた漫画ですので、まさか自分が作る日が来るなんて思ってもなかった」
こう話す北村さんともう1人の製作者・手塚茂樹さんは偶然にも「キン肉マン」のファンでした。
キャラクターやデザイン、顔の向きなどもすべて2人からの提案でした。
2体で一つの作品になるよう意識しながらそれぞれが一体ずつを別々の場所で制作しました。
ねぶた師・北村春一さん:「筋肉の盛り上げ方とか背の高さとかすり合わせたり、私が作ったのを手塚さんのところに持って行って1回合わせて原作のイメージを崩さないように制作するのが第一で、誰が見てもキン肉マン、誰が見てもソルジャーというのが第一なので、カラーリングだとか造形に関しては漫画だけではなく、フィギュアとかを参考にして制作しました。台に上がって下から見た角度は作っている時には分からない。床に置いて作っているので、イメージ通りにできるか考えながらやっているので、ほっとしたというか、安堵(あんど)の気持ちと達成感と、2Dを立体的に表現してこうなったというクオリティーや筋肉の隆起、ねぶたで表現するとこうなるというのを見てもらいたい」
見た人からは「筋肉の表現が素晴らしい」「今年のねぶた祭で運行は?」などと反響がありました。
今月14日まで青森市の会場で展示される予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
キン肉マンの動画にしてはいいかも