中日・立浪監督ばかりがここまで叩かれるのか…ドラゴンズがネットのおもちゃにされる

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bandicam 2023-09-30 18-44-52-474

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1696002792/

1: それでも動く名無し 2023/09/30(土) 00:53:12.27 ID:1gY/+nS70
現在ネット上に最も多いのは、ジャニーズ事務所の関連記事で間違いないだろう。

 それに次いで目立つのが、NPB・中日ドラゴンズの関連記事。単に数が多いだけでなく、複数のウェブメディアがさまざまな角度から記事をアップし、ランキング上位となるケースが珍しくない。

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 さらに特筆すべきは、「令和の米騒動」「脱浪の乱」「晒し投げ」「バンテリン人脈」「延命工作」「清原入閣」などと、イジるような見出しの記事が競うようにアップされていること。「ドラゴンズがネットのおもちゃにされている」という声も挙がっているが、なぜ全12球団の1つでしかないはずのドラゴンズにこのような状況が起きているのか。

 その背景には単に「最下位だから」でない理由がある。

7: それでも動く名無し 2023/09/30(土) 00:56:31.94 ID:1gY/+nS70
もちろんこれ以外にもスポーツや野球専門サイトなどによる記事は多く、いかに「さまざまな媒体が量産しているか」がわかるのではないか。

 また、日ごろ厳しい論調の多い『東スポWEB』が、26日に「【中日】立浪監督の来季最大の使命は石川昂の育成 小学生時代から竜の主砲を期待された存在」、27日に「【中日】竜ナイン“快進撃”の裏に立浪監督続投 若手は『チャンスもらえる』と歓迎」というポジティブな記事を連続で報じた。これは批判的な記事が量産されている現状に対する“逆張り”にも見える。

9: それでも動く名無し 2023/09/30(土) 00:57:07.79 ID:1gY/+nS70
立浪監督が叩かれるこれだけの背景
 前述した記事タイトルの中で最も多かったフレーズは、「立浪」という監督の名前。「パワハラ上等」「晒し投げ」「白米禁止」「辞めろ」「昭和的指導」「見逃し三振は許さない」「バンテリン人脈」「血の入れ替え」「PL学園かよ」などの切り口は、すべて立浪監督に対する批判的なものと言っていいだろう。

 立浪監督は就任1年目の昨年、セ・リーグ最下位に終わり、2年目の今年も東京ヤクルトスワローズと最下位争いをしている。負け続ける中、食事から白米を外して一部選手から抗議を受けた「令和の米騒動」を筆頭に、マネジメントの点で疑いの目を向けられる機会が急激に増えていった。

 さらに立浪監督には、「存命の元在籍選手では唯一の“ミスタードラゴンズ”」「2009年の現役引退から監督就任まで12年間の現場ブランクがあった」「上下関係の厳しさで知られたPL学園出身でパワハラ気質が疑われている」「昨年、中村紀洋コーチや主力選手の京田陽太を2軍送りにした」「就任会見で『打つほうは必ず何とかします』と宣言しながらさらに低迷」「ドラフト、外国人、トレードなどの補強にも主導的に関わった」などの批判を受けやすい背景がある。

 16日の中日スポーツに「ボスでなくリーダーに…続投決まった中日・立浪監督 まずすべきは“ミスタードラゴンズ”の看板下ろすこと」という記事が掲載された。親会社のスポーツ新聞からも批判まじりの記事が書かれてしまうところに、各方面から叩かれる立浪監督の苦境がにじみ出ている。

14: それでも動く名無し 2023/09/30(土) 00:58:05.49 ID:1gY/+nS70
名古屋の地域性と県民性も一因か
 叩かれやすくなっている背景をもう一歩掘り下げるとしたら、挙げておきたいのが、名古屋や愛知の地域性や県民性。

 東京と大阪の大都市に挟まれ、古くからイベントや新幹線などの「名古屋飛ばし」を経験し、事あるごとに「街の魅力がない」などと言われてきた過去があるからか、約750万人もの人口を抱えながらも、その県民性は良くも悪くも保守的。

 私は名古屋に長く住んで学び、働いていたため、現在も友人・知人は多いが、彼らは手堅く稼ぎ、良い車、住居、装飾品などの所持を好む。よく名古屋城の金のシャチホコをたとえに出して「派手好き」と言われるが、「見栄っ張り」「それなのに倹約家」と自嘲気味に話す人も少なくない。

 さらに東京や大阪へ遊びに行くことも好きで、なぜか“大都市”ではなく“中核都市”のような感覚を持っている。そんな「真ん中」という地域性や、“堅実”という県民性がイジられ、叩かれやすい背景になっているのではないか。

 名古屋や愛知のシンボルとも言えるドラゴンズも、ナゴヤ球場時代は「ホームランか三振」の豪快なプレースタイルが売りのチームだったが、1997年のナゴヤドーム(バンテリンドーム ナゴヤ)開場以降は、その広さから守りをベースにした堅実なスタイルに一変。イジられ、叩かれやすい地域性や県民性と合致したことで、勝てなくなるとそれに拍車がかかっているのかもしれない。

 ドラゴンズとファンたちが「まわりの人々からイジられ、叩かれてきた」という点は、ジャニーズアイドルとファンたちに似ているし、「今年の低迷や騒動でそれがヒートアップしている」という点もオーバーラップする。

そんな「中部地方で唯一のプロ野球チーム」という独占的なポジションを生かしたビジネスモデルは、アイドルシーンにおけるジャニーズと似ているかもしれない。実際、ジャニーズは芸能界における独占的なポジションを作るために「他のボーイズアイドルに圧力をかけてきたのではないか」と現在問題になっている。

 いずれにしても、ドラゴンズもジャニーズも、狙いを定めたファン層に向けたビジネスに注力していることは確かだ。ところがファン向けのビジネスを進めるほど、周囲との温度差が生まれて厳しい目で見られやすく、問題が発生すると強烈に叩かれてしまう。


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Source: なんJ PRIDE
中日・立浪監督ばかりがここまで叩かれるのか…ドラゴンズがネットのおもちゃにされる

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