最近何かとトラブルが続く、櫻坂や日向坂の後輩グループをよそに、安定感抜群だった “元祖坂道” の乃木坂46。
しかし今回、まだ加入して5年目で、1人も離脱者がいなかった現・乃木坂を牽引している三期生メンバーの中から、あまりに突然の卒業発表があった。
しかも、無名メンバーならいざしらず、加入後即センターを務め、その後も選抜の常連だった大園桃子(21)という衝撃波。
「発表の前日には、日テレの大型音楽特番でいつもの “桃子スマイル” で生パフォーマンス。
そして一夜明けて、ブログでの突然すぎる卒業発表だった。更に驚いたのは、それがあと2ヶ月後のことであり、
そのまま芸能界からも引退するというもの。大園が突然表舞台から消え去るという現実を受け止めきれないファンが多い」(スポーツ紙坂道番記者)
そのブログには赤裸々に大園の感情が込められており、端的にいえば、乃木坂で活動した5年間はまさに修行のように辛い日々だったようだ。
「いきなりセンターを務めたプレッシャーに押しつぶされてしまい、そのまま何とか頑張ってきたが、ここが限界だったのでしょう。
2年前にも長期間の休業をしていて、今年頭のシングルで選抜に戻ったばかりだったので、タイミング的には不透明感が強い」(同前)
関係者によれば、その休業の際も大園は卒業を打診したが、運営からは更なる活躍も期待されていて、説得され踏みとどまったという。
そして、そこにはあのレジェンドの支えもあったようだ。
「OGの白石麻衣(28)を誰よりも慕っていたのは有名な話。休業中も白石からだいぶ励まされたはず。
そんな白石も昨年卒業し、今年の大園の復活のタイミングでは支えになることが出来なかった。
白石無き乃木坂に、存在意義を見つけられなかったのもあるのでは」(坂道グループ関係者)
鹿児島の田舎町出身で、きつめの訛り口調で話すぼくとつな少女は、競争の激しすぎる芸能界・アイドル界には向いていなかったのだろう。
そして、この中心メンバーの突然の戦線離脱が、現メンバーに大きな影響を与えそうだ。
「センター経験有の中心メンバーが抜けて、本来なら同じ3期生や後輩4期生のくすぶりメンバーが奮起すれば良いのだが。
『桃子が辞めたなら私も辞めたい』『桃子さんでダメなら私なんかもう無理』と、続々と卒業の意思を固める者が増えている。
もっとも大園ほどのビッグネームは含まれていないが、何かのきっかけで『乃木坂から大量卒業ラッシュ』という見出しが噴出しそう」(同前)
https://k-knuckles.jp/1/12605/2/
Source: 乃木坂46まとめの「ま」
【悲報】 坂道グループに危機が・・・ 大園 卒業&引退で 坂道関係者「今後 続々と卒業する者が増えていく。」