12日深夜放送『はなつまみ』（テレビ朝日系）には元乃木坂46のテレビ朝日・斎藤ちはるアナがアシスタントとして登場。元アイドルの本
音に、講談師・神田伯山らから驚きの声が漏れた。

?新旧アイドル

この日のゲストは、アイドルグループ・ガールズバンド、BiSHのハシヤスメ・アツコ。斎藤アナとアイドルトークに花を咲かせていく。

爆笑問題・太田光は2人を見回し「どっちもアイドル。アイドル対決」と大はしゃぎ。伯山は「どっちがアイドルとして上とかあるんです
か？」と尋ねると、斎藤アナは「私は元ですし（ハシヤスメが上）」と大慌てで首を横に振る。

?アイドルに憧れて…

「元ですしって言っても乃木坂ですよ」とニヤつく太田に斎藤アナは「いやいや」と否定、謙虚な姿勢を崩さない。

そこで「斎藤さんはなんで乃木坂に入ろうと思ったの？ 女子アナになったんでしょ？」と太田が斎藤アナに質問。斎藤アナは「アイドル
に憧れていて、AKB48と乃木坂46を受けた。乃木坂さんのほうがオーディションが先だったのでAKBは諦めた」と回顧した。

?なぜアナウンサーに？

なぜアイドルを辞めてアナウンサーになったのか、「将来を考えたときに、アイドルをずっと続けてられないなって…」と斎藤アナが本音
を漏らすと、「全然夢ないな」と伯山からツッコまれる。

対してハシヤスメは「今後のことは考えるけど今はBiSH一筋」と回答。元と現役、アイドルの気持ちの変化が如実にあらわれていた。

?ファンも反応

斎藤アナの本音に「アイドルに将来性はない by斎藤ちはる」と反応するファンが目立っていた。

アナウンサーに転身する元アイドルは斎藤アナだけではない。どうしても若さを求められる、寿命の短いアイドルにとって、安定した会社
員でもある女子アナウンサーは第2の人生を歩むうえでの転職先候補として選ばれがちなようだ。
https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20162575458/

斎藤ちはるアナ