珠理奈｢玲奈ちゃん、ちゅりの公演出たのに、うちの出てくれんかったからなぁ。」

鈴蘭｢なんか仕事がめっちゃ重なってるらしいね。」

珠理奈｢わからん。」

鈴蘭｢ちゅりちゃんのあの時間しか出られなかった。」

珠理奈｢ふぅ～ん、どうなんやろ？謎。」
　
鈴蘭｢ちゅりちゃんが横浜アリーナでやってたら玲奈さんこれなかったらしい。」

珠理奈｢ふぅ～ん。詳しいね。」

鈴蘭｢言ってた、ちゅりちゃんが。」

珠理奈｢私、何も言われないから。何も言われてないし、
　　　　　前に楽屋あいさつしに行ったことあるんだけど3回行って3回断られた。」

鈴蘭｢えぇっ、そんなことある？」

珠理奈｢もう、会いたくないのかなぁ。」

鈴蘭｢そんなことないよ、ビデオレターも送ったじゃん。」

珠理奈｢でも、きびしかったよね、ビデオレターの言葉。」

鈴蘭｢そうかな？」

珠理奈｢なんか周りに怒ってくれる人がいることを…なんか…感謝して…みたいな。
　　　　　みんなと違うかった、なんか言うことが。」

鈴蘭｢親目線なんじゃない？」

珠理奈｢私と会うと取り乱しちゃうしみたいなこと思ってるのかな？」

珠理奈｢めっちゃ悲しかった、一期生オファーしてみんな来てくれて嬉しかったなぁ。」

鈴蘭｢ずっと一緒に頑張ってきた人だもんね。」

珠理奈｢そうだよ、W松井揃ったとこ、みんなファンの人に見せたかったよー。」

珠理奈｢あんだけ好きだったのに。前のめりの時も頭おかしくなった。あんだけ想ってたのにさぁ。」

鈴蘭｢愛が深いからね、おじゅりは。」

珠理奈｢重いんかなぁ私が。重くて逃げられたのかもしれん。」

珠理奈｢未練たらたらよ。」

【YOUTUBEでもコラボできるんじゃない？】
珠理奈｢絶対にしてくれないと思うよ。」

【ふたりが揃っているところを見たかったけど、らしいと言えばらしい】
珠理奈｢ほらね。わかっている人わかってる。お互いの性格を。」

珠理奈｢みんな期待したと思うよ。だってちゅりのところ来たということは、次の日も来るよねみたいな。」