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小室哲哉氏(61)が、乃木坂46の新曲「Route 246」(今月24日発売)の作曲・編曲を手がけ、音楽業復帰を果たすことが15日、分かった。
乃木坂46への楽曲提供は初で、作詞を手がける総合プロデューサー秋元康氏
秋元氏や関係者からオファーを受け、「多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に1年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました」と経緯を明かした。
「Route 246」はビートのきいたEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)系ナンバーで、「友情」がコンセプト。
完成までに7回書き直したという小室氏は「友人の期待に応えたい一心で作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは? と感じています」と話した。
同曲でセンターを務める乃木坂46の齋藤飛鳥(21)は、以前から小室氏のファンだと公言していた。
「小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださったことが何よりもうれしく、また楽曲も『小室さん感』があふれていて、個人的にも本当にうれしかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!」と喜んだ。
◆「Route 246」の読み方は「ルート・ツー・フォーティシックス」。
今月24日午前0時から、配信限定シングルとしてリリースする。
22日深夜1時からニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」で初オンエアし、24日テレビ朝日系「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」でパフォーマンスを初披露する。
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Source: 乃木坂46まとめの「ま」
乃木坂46の新曲「Route 246」、これはもしかして国道246とかじゃなく・・・