乃木坂46の39thシングル「Same numbers」の選抜メンバーが、15日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時15分)で発表された。今作ではフォーメーションが大きく変わり、選抜人数は前作より3名少ない16名となった。そうした変化もあり、38thシングルで選抜入りしていた田村真佑、林瑠奈、金川紗耶、奥田いろはの4人は、今作ではアンダーメンバーとして活動することになった。ここでは、彼女たちが選抜発表後に語った言葉と、それぞれの歩みを紹介する。
ソース
https://m.crank-in.net/column/168898
一部抜粋
選抜発表を受けて、田村はブログで心境を明かした。「たくさん泣きました」と率直な心情を記した田村は、「選抜が全てではないとわかってはいても 私は乃木坂46というアイドルでいる以上 常に選抜を目指していたい」とつづり、「自分には何が足りなかったのか たくさん考えました」とも語る。
林はブログで、選抜発表を受けた心境を言葉にした。「皆さんの期待に答えられなかった申し訳なさや、自分自身に対する落胆、目の前のことは精一杯こなしてきたという実感、納得、諦め、その全てが私にとって偽りのない感情」と複雑な思いを吐露。伝える言葉を慎重に選びながら、「発表の後、メタ的な視点を持っていなかったら少し泣いてしまいそうな瞬間がありました」「自分を自分で俯瞰して見ている人生でよかったと思いました」と心情をつづった。
奥田はブログで、選抜発表を受けた胸中を明かした。発表が終わった後は、他のメンバーに気まずい思いをさせないようにと、足早に会議室を出て一人で帰路についたという。「駅に向かうまでは耐えたのに、電車に乗ってから色々考えてたら涙が止まらなくなってしまって」と振り返り、「今回ばかりは1人でいたらおかしくなるなと思って実家に帰りました」と告白した。「乃木坂に入ってから初めて、『しんどい苦しい』と家族に漏らしてみました」と語り、母の前向きな言葉に救われたとも明かしている。
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Source: 乃木坂46まとめの「ま」
【コラム】乃木坂46アンダーメンバーが明かす、選抜発表後の心境「たくさん泣きました」「涙が止まらなくなった」