https://www.oricon.co.jp/news/2233316/full/
https://mdpr.jp/news/detail/3130799
今ではすっかり心を許しあっているふたりだが、急速に距離が縮まったのは、2020年の『映像研には手を出すな！』のドラマと映画での共演。
齋藤は「そのころの私はいちばん壁を作ってた時期（笑）」と当時を振り返る。

　山下は「飛鳥さんは本ばかり読んでいて話しかけにくかったです」といいつつも、ふたりの距離感を縮めるべく動いたと話す。
「自分の気持ちを伝えられる先輩がすぐそばにいるんじゃないかとまわりを見渡したら…それが飛鳥さんでした。何度か話をしているうちに、フランクに接することができるようになった」と仲良くなったきっかけを明かした。

　齋藤にとっても、山下が距離を詰めてくれたことを喜んでいたようで「本当なら先輩の私から距離を縮めなきゃいけないのに、来てくれたことはうれしかったよ」と心の内を明かしている。

また今回、N 46MODEのメンバーアンケートの「おしゃれだと思うメンバー」という質問に齋藤は「山下美月」と書いていたが、その微笑ましい理由も語られる。
ふたりの心地よい距離感が伝わるインタビューに注目したい。さらにデビュー10周年、そして日産スタジアム公演への想いも熱く語っている。