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【乃木坂46】山下美月「どれだけやっても緊張した」 初センターの戸惑いと責任感

686: 君の名は(茸) (スフッ Sdbf-e/4m) 2022/02/07(月) 14:26:56.46 ID:71fJSaMAd
乃木坂46山下美月「どれだけやっても緊張した」 初センターの戸惑いと責任感  週刊朝日インタビュー前編
https://dot.asahi.com/wa/2022020300018.html?page=1
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乃木坂46での表題曲初センター、「あざとくて何が悪いの?」の番組内ドラマ主演、「着飾る恋には理由があって」で地上波プライム帯連続ドラマ初出演、そして「じゃない方の彼女」でのヒロイン役と、2021年に大きく飛躍した山下美月さん。どんな心境だったのか振り返ってもらった。

──2021年は、女優として、さまざまな作品に出演されました。
 プライム帯の作品への初出演や、ヒロインのポジションに挑戦させていただいたことによって、「初めて知ってファンになりました」というお声もたくさんいただけて、うれしい一年でした。

──なかでも「じゃない方の彼女」での、濱田岳さん演じる既婚者の准教授と不倫する教え子という役どころが話題となりましたが、役作りの難しさはありましたか?
 アイドルをやりながらこういう役が私にできるのだろうかという不安は大きかったです。似たような作品、先生と生徒の禁断恋愛モノを、メモをとりながらいろいろ見たり、心理学部の学生役だったので心理学の勉強をしてみたりしました。

──実際に演じてみて“天然魔性系女子大生”野々山怜子は、どういう女性でしたか?
 女子から見たら絶対に敵!となりそうなところを、ナチュラルな色っぽさやかわいらしさで男子からも女子からも好かれるように演じてほしいということを、最初に言われました。私自身は怜子ちゃんのような恋愛はしないタイプだと思うのですが(笑)、共感できる部分や葛藤が撮影が進むにつれ理解できるようになった気がします。見ていただいた方にも、怜子ちゃんの苦しさやうまくいかない様子に、だんだん応援したいという気持ちになりましたというお声をいただけたのもうれしかったです。

──乃木坂46のメンバーとしては、昨年は「僕は僕を好きになる」で、初のシングル表題曲のセンターをつとめました。
 コロナ禍もあって、約10カ月ぶりのCDリリース、しかも世の中の状況も全く変わった中での初めてのセンターで、とまどいはありましたが、なによりグループで久しぶりに曲が出せたことが、まずうれしかったです。

──センターの景色はどうでしたか?
 んーー、歌番組などで自分の真正面にカメラがあるという状況は、どれだけやっても緊張します(笑)。だけどセンターに立つ自分の表情や気持ちひとつでグループの雰囲気も変わる。それがセンターというものだと思いますし、その責任感を楽しいと感じられるように成長できたと思います。


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Source: 乃木坂46まとめの「ま」
【乃木坂46】山下美月「どれだけやっても緊張した」 初センターの戸惑いと責任感

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