10月放送のドラマスペシャル「最上の命医2019」(テレビ東京系)で主演を務める俳優の斎藤工さん。2011年1月クールの連続ドラマから始まった人気シリーズで、斎藤さんは引き続き小児外科医・西條命(さいじょう・みこと)を演じる。時代が変わり、医療を取り巻く背景が変化する中でも患者に向き合う姿勢は変わらない命について「数字では加算できない何かを持っているのが最大の魅力」と斎藤さんは話す。一方、自身については俳優、監督、バラエティー出演……と「いろんなことをし過ぎて迷走している感はある」と苦笑するが、そこには無難に収まることへの“危機感”があるという。斎藤さんに今作についての思いやジャンルの枠を超えて活動する真意などを聞いた。
Source: mantan-web
斎藤工:自由な挑戦の源泉は“危機感” 「斎藤工というキャラが好きではない」
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執筆者:kinnikuman