俳優の伊藤健太郎さんが8月8日に東京都内で開催された主演映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。劇中で同級生のブルマの匂いを嗅いだり、玉城ティナさん演じる仲村から罵倒されたりと、ボコボコにされる少年・春日を演じた伊藤さんだが、司会から「変態性は開花した?」と聞かれると、「撮影期間は確かに、開花しなかったわけではない」と告白。「ああ、変態ってこういうことなのかなって分かってしまう部分がありました。仲村にいろいろ言われるじゃないですか。普段はM的な要素はないんですが、ちょっとやられたというか」と明かしつつ、「今はないですよ!」と撮影期間はどっぷりと春日役につかったことを語っていた。
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伊藤健太郎:ブルマ嗅ぎ、罵倒され…変態性開花? 「分かってしまう部分あった」
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執筆者:kinnikuman