女優の広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」で、俳優の吉沢亮さんが演じている山田天陽(てんよう)。物語の舞台が東京に移ってからめっきり出番が少なくなったものの、第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」(6月24~29日)から第14週「なつよ、十勝さ戻って来い」(7月1~6日)にかけて、結婚の判明やなつ(広瀬さん)との久々の再会が描かれ、SNSを大いに沸かせたことも記憶に新しい。そんな大人気の“天陽くん”にはモチーフとなった人物が存在する。その名は神田日勝(かんだ・にっしょう)。戦後、北の大地で開拓農民として生きながら、独自の画業を築いた夭折(ようせつ)の画家とは……。
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なつぞら:天陽のモチーフとなった夭折の画家・神田日勝とは? 美術館来場者は前年の3倍…
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執筆者:kinnikuman