お笑い評論家のラリー遠田さん(好きな超人=ラーメンマン、好きな技=ナパーム・ストレッチ)に、今なお続く人気の理由をたずねた。
「ギャグセンスの鋭さ、格闘シーンの迫力、設定の矛盾や強引な展開など、この作品しかもっていない独得の魅力があります。それが時を経てもファンの心に深く刻まれている理由だと思います」
現在のキン肉マンは、当時熱狂した世代だけでなく、若いファンの心にも響いているようだ。彼らのニーズに合う理由について、ラリーさんはこう語る。
「現代のプロレス界は女性ファンも増え、技や演出も進化して、昔とは違った盛り上がりを見せている。そもそもプロレスのイメージをまとった作品だけに、現代の流行が取り入れられていることが時代遅れにならない理由のひとつだと思います」
さらに、
「最近の少年マンガでは、バトル系のマンガであっても、バトル以外の心理描写や物語を進めるための描写にもある程度のボリュームが割かれていることが普通ですが、『キン肉マン』の場合は戦っているということに特化している。早いストーリー展開の中でとにかく登場人物が戦っている。それが今どきのマンガとしては珍しい。『とにかく戦っているところを見たい』という層の潜在的なニーズも満たしているのでは」
全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200423-00000068-sasahi-ent
3: 2020/04/24(金) 17:24:01.17
昔は巨大化してたんだぜ
271: 2020/04/25(土) 08:55:05.26
>>3
ニンニク食べるとデカくなったんだっけ?
あとビーム的なのも出たよな。
ニンニク食べるとデカくなったんだっけ?
あとビーム的なのも出たよな。
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Source: 最強ジャンプ放送局