《福岡の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロットのある場所は?

《福岡の裏カジノ事情》摘発ニュースまとめ|違法バカラや闇スロットのある場所は?

2021年7月18日 オフ 投稿者: iancurtis

博多・中洲、北九州・小倉といった繁華街の雑居ビルやマンションの一室に入っていることが多い違法カジノ。

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裏カジノ・闇カジノ・インカジと呼ばれるバカラ賭博や、闇スロ・100スロといった無許可のスロット店など、多くの誘惑とワナが存在しています。

賭博容疑などで従業員・経営者、客までもが現行犯逮捕された福岡県の摘発ニュースをまとめています。

【インカジ】店内のパソコン押収、客も逮捕

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【摘発日】2017年11月

【店名】Pierrot

【住所】福岡県福岡市博多区中洲

【逮捕者】経営者・従業員2名、客3名

福岡県警は2010年6月3日、博多・中州で営業していた店舗型インターネットカジノ賭博店『Pierrot』を摘発。

店内にパソコンを設置し、客から場代(使用料)を貰い、バカラなどのオンラインギャンブルを提供していた疑いがもたれている。

経営者・糸木憲正容疑者(41)ら関係者2人が賭博場開帳図利の疑いで現行犯逮捕。

さらに単純賭博の疑いで摘発時に店内にいた男性客3人も現行犯逮捕されている。

県警は同年9月頃から捜査を開始しており、調べによると店の売り上げは1日に数百万円に上ることもあり、暴力団組織の資金源になっている可能性があるとみている。

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ただ、オンラインギャンブルの場合、海外の企業により合法的に運営されているものもあります。


しかし、このように日本国内に店舗を構え、店側が用意したオンラインカジノのアカウントで遊び、店側に場代を払うことは完全に違法である。

同店のような賭博店は『インカジ』と呼ばれ、客は、海外のオンラインカジノで遊ぶための本人確認書類提出等を自分で行う必要がないため、気軽に利用してしまうのかもしれない。

当然のことながら、オンラインカジノで遊ぶ際は、自分の名義(アカウント)で、自分のデバイスから、自分のお金だけを使って遊ぶようにしたいものです。

関連記事【警告】インカジは違法・摘発・逮捕|オンカジとの相違点を徹底解説

【裏カジノ】トランプを使ったバカラ賭博で10名逮捕

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【摘発日】2010年6月3日

【店名】リングラック

【住所】福岡県北九州市小倉北区堺町1

【逮捕者】経営者・従業員5名、客5名

福岡県警は2010年6月3日、北九州・小倉で営業していた違法カジノ賭博店『リングラック』を摘発。

店内にはカジノテーブルが設置されており、トランプを使ったバカラ賭博でコミッション(手数料)を得ていた疑いがもたれている。

経営者・内山栄司容疑者(36)ら関係者5人が賭博場開帳図利の疑いで現行犯逮捕。

店は1日に数百万円にも上る利益を得ていたようだが、店の関係者5人のうち4人は容疑を認め、1人は「何も言いたくない」と容疑を否認。

摘発時に現場に居合わせた客5人も容疑を認め、県警によると客の中には、小倉北区の70歳の会社社長も含まれていたという。

また北九州地区暴力団犯罪捜査課によると、同店の実質的な経営には北九州市に本部を置く『工藤会』が関わっていた可能性があるとみているそうです。


裏カジノは紹介制で営業していることが多い

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出典:https://www.gamblinginsider.com

全国的によくある手口だと、通常エレベーターが店のある階には停止せず、従業員が案内しなければ入店できない仕組みであったり、二重扉で中から厳重に施錠されていたりします。

また、違法賭博店は数ヶ月おきに場所や店名を変えることが多く、紹介が無ければ見つけることすら難しいかもしれません。

店内入り口には全く関係のない看板が出ていたり、パッと見はただのマンションだったりします。

見張り役や防犯カメラが設置されていることも少なくない。

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出典:sankei.com

店側は摘発を逃れるため、客が誰であるかを確認してから入店させるので、既に客になっている人や関係者の紹介が必要であるケースがほとんどです。

【闇スロット】改造パチスロ機『4号機』押収

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出典:www.spiral-pf2.com

福岡県警は2021年1月31日、博多・中洲のマンション一室で営業していた違法パチスロ店を摘発。

経営者・矢野太志容疑者(39)と自称店長・花田茂樹容疑者(35)ら計2名が常習賭博容疑で現行犯逮捕。

また、摘発したときに店内で現金を賭けていた40歳の男性客1人も賭博容疑で現行犯逮捕されており、容疑を認めているという。

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出典:www.spiral-pf2.com

店にはギャンブル性が高いとして禁じられている機種『4号機』が設置され、客に賭博をさせ利益を得ていた疑いがもたれている。

福岡県警の調べによると、レートは40円と通常のパチスロ店よりも高く、同店は多い日で1日に10人前後が出入りしていたようです。

近年、裏スロ・闇スロの摘発率は高く、警察の目は厳しいものの、店舗は移転を繰り返すなど実態は掴みづらく、まだ営業が続いている業者も多く存在するのかもしれません。


闇スロはどこにある?場所、機種、システムは?

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出典:https://buraoki.hatenablog.jp

博多・中洲、北九州・小倉のみならず、“闇スロ”は人が集まる繁華街や歓楽街にあります。

見た目はただのマンションの一室、もしくは雑居ビルで、知人や友人の紹介がなければ見つけることも難しいでしょう。

例えば2019年の上野・闇スロ店『大和』の摘発ケースだと、入り口が二重扉になっていて、1つ目の扉は監視カメラで確認後に開け、2つ目の扉は従業員が客の顔を確認してから開けていたという。

設置してある機種は吉宗、ジャグラー、北斗、ミリオンゴッドなどの『4号機』がとくに多く、この4号機目当ての客がほとんどだとされています。

レートは例えば1枚100円(通称:100スロ)であれば、3000枚で30万、1万枚で100万円と通常のスロット店よりも高レートと言えます。

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出典:https://buraoki.hatenablog.jp

闇スロでは、例えば台に『350アウト』と書かれている場合、マシンのクレジットカウントが350枚になると1枚お店のメダルが出てくる仕組みになっています。

ゲームセンターやネットカフェに置いてあるスロットのイメージと変わりなく、出てきたお店のメダルを現金に換えられることが違いです。

関連記事【違法?】オンラインカジノを合法的に遊ぶ時の注意点【日本の法律】ギャンブル

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Source: She’sOnlineGAMBLER
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