【悲報】廣岡御大「MLBは白人から中南米選手が中心になりレベルが落ちた」

昔の大リーグは確かに雲の上の存在だったかもしれない。その上で、巨人の初代オーナーである正力松太郎さんは「大リーグに追いつき追い越せ」をスローガンにした。その理念の下で、われわれは懸命にプレーした。それが巨人の伝統を築いた。

　ところが、メジャーも変わった。白人が天下を取っていた時代から、ある時期から中南米系の選手が幅をきかせるようになった。はっきり言えば、レベルが落ちた。

　中南米系の選手は身体能力が優れている。これは日本人にはマネできない。しかし、頭を使った緻密な野球に関しては劣る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b12e1748e489d570d729731fa1b205262d5453

中南米を旅して回ったほうがいい
　私は現役引退後、一人で世界の野球を見て回ったが、中南米の国々も訪れた。現地の店員は金の計算ができなかった。しかるべき教育を受けていないのだ。生活水準も低かった。家屋は粗末で、スコールをシャワー代わりにしていた。逆に言えば、そのハングリー精神を糧に中南米系の選手は成り上がった。

　コミッショナーは一度、中南米を旅して回ったほうがいい。そうすれば、日本との違いが分かる。日本がいかに恵まれた国であるかが理解できるはずだ。今のメジャーを仰ぎ見る必要はどこにもない。それより日本球界の良さを訴えるべきだ。にもかかわらず、そうなっていないから私は癪に障るのだ。

これビビったわ
よう乗せるわなこのまま
さすがにライン超えてる