
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1762874018/
初球134キロを計測するなど、魂のこもった全力投球で9回111球を投げ、1安打14奪三振で完封勝利。3回には四球で出塁後、一塁手・新谷と会話を交わす隙にけん制球を受けると、ためらうことなくヘッドスライディングで一塁に帰塁。背番号と同じ〝51歳〟とは思えぬ全力プレーで、女子高生との真剣勝負に臨んだ。
試合後のイチロー氏は、女子野球との交流を通じて「KOBE CHIBEN」にあったという〝変化〟を明かした。
「女子野球と接して、(KOBE CHIBENの)おじさんたちは、審判の判定に思わず『違うんじゃないか』と雰囲気を出してしまうが、彼女たちは絶対にやらない。審判をリスペクトしている。あらゆることに敬意がある」と熱弁。「恵まれていることで本来、人として持っていけない性質を失いがちだと思うので、彼女たちと接してそこを大切したい」と述べ、女子選手たちからの影響を受けていることを明かした。
さらに現代野球におけるリクエスト制度についても言及。「審判がコールしてるんだから、アウトってコールされたら帰れよと。全員帰らないんですよ、今。中でビデオ判定を見る。あれは僕は野球をリスペクトしているとは言えない」と厳しく指摘した。
審判員や相手選手に対する敬意を忘れずにプレーするという、日本野球が本来持っていた美徳の重要性を改めて強調していた。
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Source: なんJ PRIDE
【朗報】イチロー「俺がJKと野球した時JKは絶対に文句なんて言ってこない。JKは野球リスペクトがある」
