
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1762609172/
それは仕方のないことだが俗に「大谷翔平ルール」と呼ばれるMLBのルールはあまりにも不公平感が拭えない。
「大谷翔平ルール」とは先発投手として登板した選手が降板した後も指名打者として打線に残ることができるという2022年に導入されたルールだ。それ以前は登板を終えた投手は試合に復帰することはできなかった。仮に投手として打線に入っていたとしても降板後は守備位置を変えない限り打席に立つことはできなかった。
MLBはこのルールを二刀流選手全般に適用するために制定したが、少なくとも現時点では、そしておそらく今後もずっとそうだろうが、このルールが適用されるのは大谷だた1人だ。
このルールを明確なアドバンテージに変えられるほどの”規格外”の選手は他に存在しない。
そもそも以前のルールでも大谷がいることはアドバンテージだった。先発登板した試合では打席に立つ機会は2、3回しかないかったもしれないが彼はスーパースター打者であり、スーパースター投手であり、時には同じ試合で両方の役割をこなし、そうでなくてもチームにとって重要な局面で活躍する選手だった。
このルールは少しやりすぎに感じる。このルールを活用できる唯一のチームが、すでに十分な資金力を持っておりこれ以上の助けを必要としていないドジャースだけというのはあまりにも理不尽ではないだろうか?
https://sports.yahoo.com/article/blue-jays-deal-shohei-ohtani-175730296.html?guccounter=1
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Source: なんJ PRIDE
アメリカ誌「大谷ルールは不公平、金満球団のドジャースが唯一無二のルールを独占してるのはおかしい」
