ドジャース、ロハス内野手やコンフォート外野手など7人がFAに

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米大リーグ選手会（MLBPA）は2日、ワールドシリーズ（WS）終了に伴ってFAとなった137選手を公表し、メジャー1年目で10勝10敗、防御率4.64だったオリオールズの菅野智之投手（36）らが名を連ねた。

　WSで2連覇を達成したドジャースではミゲル・ロハス内野手（36）、E・ヘルナンデス内野手（34）、マイケル・コンフォート外野手（32）のほか、アンドルー・ヒーニー投手（34）、マイケル・コペック投手（29）、カービー・イエーツ投手（38）に今季限りで引退するクレイトン・カーショー投手（37）の7人となっている。

　ドジャースとWSで戦ったブルージェイズはマックス・シャーザー投手（41）、クリス・バジット投手（36）、ボー・ビシェット内野手（27）ら3人。今季56本塁打、132打点でナ・リーグ2冠に輝いたフィリーズのカイル・シュワバー指名打者（32）、カブスのカイル・タッカー外野手（28）、マリナーズのユジニオ・スアレス内野手（34）、パドレスのルイス・アラエス内野手（28）らもFAとなった。

コンフォートは何しに来たんだ