
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1759631935/
当初は決選投票になれば小泉進次郎と林芳正の2位3位連合が反高市でまとまって小泉進次郎が勝つと予測されていた
しかし実際に勝ったのは高市早苗
分析したところなんと1回目の投票で小泉進次郎に入れた議員の多くが決選投票では離反して高市早苗に入れていたことが判明
この流れを作ったのはあの麻生太郎だった
自民党の派閥は麻生派を残して解散したが旧派閥ごとに緩やかなグループが維持されており派閥ごとに把握するのが有効
いわゆる五大派閥は茂木派―茂木敏充、岸田派―林芳正、麻生派―河野太郎、二階派―小林鷹之、安倍派―高市早苗(無派閥だが実質的安倍派)がそれぞれ本命の総裁候補
しかし今回は河野太郎が出馬を取り止めて無派閥の小泉進次郎の支持に回ったことから麻生派の多くも小泉進次郎陣営についていた
しかし麻生派会長の麻生太郎は「決選投票では党員票1位の候補に投票すること」という命令を派閥会員に通達
この通達は単に勝ち馬に乗るのではなく派閥として結束した行動をとることでキングメーカーとしての麻生太郎の影響力を維持する狙いがあったとみられる
麻生の狙いは見事に的中
小泉陣営にいた麻生派メンバーが揃って離反して党員票1位だった高市早苗に決選投票で投票したことで世紀の大逆転へと繋がった
他派閥が解散する中で派閥としての指揮命令系統を維持していた麻生派の強さが際立った選挙になった
今後の人事で高市早苗は麻生派を厚遇するほかないとみられている
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【悲報】自民党総裁選の選挙分析でキングメーカーが判明!高市早苗を勝たせたのは麻生太郎だったwww