
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1756169890/
ジーンさんが、その話題に答えた。以下は、主な一問一答。
「24時間本当に電話が鳴りっぱなしで、すごく不思議な気分でした。でも、僕は普段マーケティングの仕事をしているから、バイラルになることはよく扱うんです。でもまさか自分がその立場になるなんて思わなかったですね。ただ球場で楽しんでいただけなんです」
――最初に伺いますが、普段は何をしているんですか?あなたのSNSフォロワーも見ましたよ。
「広告の仕事をしています。広告やAIマーケティングを長い間教えてきました。だから、今回の出来事は自分の名前を広めるいい広告塔になったかもしれませんね。だって“ビリー・ジーン”と言えば、誰もが“ああ、あのヤジ飛ばしてたやつか”となるでしょう。試合後にデーブ・ロバーツ監督も僕のヤジについて『遊び心があって面白かった』と言っていました」
「2万ドル払って買ったんです。友人たちとボックス席で、最高の体験をプレゼントしたかったんですよ」
――具体的にオオタニに何を言ったか覚えていますか?
「最初に言ったのは“おい、君はザ・ロックとシャキール・オニールを足したみたいだな”ですね。彼は本当に大きくて圧倒されました。最初は彼も無視していたんですが、試合が進むにつれ、こちらがリードしていた時に義理の兄が『オオタニは直近10打席ノーヒットだぞ』と教えてくれたんです。そこで僕は“この打者を片付ければ、次は10打席ノーヒットのやつだから楽勝だぞ!”って叫んだんです。するとオオタニがチラッと僕を見たんですよ。その直後に前の打者がホームランを打って、オオタニがこちらを振り返って目を見て指差してきたんです。あの瞬間は本当にゾクっとしました」
その後、オオタニが打席に立って本塁打を放ちました。ベースを一周してダグアウトに戻る途中、通常ならチームのサンフラワーシード・セレブレーションに行くところを、彼は少し寄り道して僕の前に来て、ハイタッチをしてきたんです。僕は“やっぱり来ると思った”と友人に言いました。だってあれだけヤジを飛ばしていたから、当然の報いですよね。彼がサードを回った瞬間から、これは自分の番だと分かっていました。あの時は本当に最高でした。オオタニは“GOAT(史上最高)”だと思います。バスケのジョーダンを見るようなもの。彼にヤジを飛ばして、それに反応してくれるなんて最高じゃないですか」
話題の「野次将軍」実は野球素人 大谷は野球界のジョーダンと教えられ「本当にゾクっと」また来るかも?
https://news.yahoo.co.jp/articles/148d7fb39cff72954d9860c1dc41ba166ab0b48d
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
大谷にヤジ飛ばしまくってハイタッチされたパドレスファン、勝利宣言。「またヤジ飛ばしに行く」