【緊急】日本プロボクシング、死亡が相次ぎ緊急声明 「異常事態。競技存続の瀬戸際」

在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300
20250812-00355647-tospoweb-000-1-view

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1755406818/

1: それでも動く名無し 2025/08/17(日) 14:00:18.16 ID:DTGADxXH0
ボクシングは「非常に苦しい。競技存続の瀬戸際」JBCとJPBAがリング禍の再発防止へ会合

https://news.yahoo.co.jp/articles/5048bb6d410975180d3b54cd9cf0994094c71742

2: それでも動く名無し 2025/08/17(日) 14:00:42.89 ID:DTGADxXH0
プロボクシングで今月に2選手が死亡するなど事故が相次いでいることを受けて、日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)が12日、都内で会合を開き、計量時の尿比重検査などの再発防止策を取り入れる方針を固めた。直接的な原因が解明されていない中での態勢作りに、JBCの安河内剛本部事務局長は「非常に苦しい状況。競技の存続の瀬戸際」と危機感を口にした。

3: それでも動く名無し 2025/08/17(日) 14:01:08.96 ID:DTGADxXH0
両者は会合後に報道陣の取材に対応。検討している主な具体的な策を以下の通りに示した。

 ・前日計量直前に体内の水分を大量に排出する「水抜き」の影響は払しょくできないとの意見が共通していることから、尿比重検査の導入と当日計量で10%以上増量した場合の転級命令。

 ・スパーリングの指標作り。

 ・プロテスト受験時のCT検査をMRI検査に変更、試合でダメージを受けた選手のMRI受診。

 ・全興行に救急車を配備と救急搬送先の確保。

 ・大学機関と連携しての脳震とうの影響のデータ蓄積。

 ・体重、体調などを申告するアプリ「ボックスメッド」の導入。

 他に、過去に採用されていたスタンディングダウンの復活を求める意見などもあるという。

4: それでも動く名無し 2025/08/17(日) 14:01:36.33 ID:DTGADxXH0
だが、対策は暗中模索だ。JBCの安河内事務局長は「頭部に打撃を加えるというボクシングが根源的に持っている危険性を100%なくすことは、競技そのものがなくなる」とボクシング特有のジレンマがあるとし、「非常に苦しい状況。この競技の存続、日本でいえば100年続く競技が今後どうなっていくかの瀬戸際」と語った。

 また、JPBAのセレス小林会長は「何が正解かわからない。こんな事故は起きてほしくない。そう願って、少しでも良くなるように、ゼロになるようにしていきたい」と沈痛な面持ちで話した。

 伝統ある格闘技は困難を乗り越えられるだろうか。


続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【緊急】日本プロボクシング、死亡が相次ぎ緊急声明 「異常事態。競技存続の瀬戸際」

初めてのペットライフ応援キャンペーン