
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1754280661/
張本はインスタグラムのストーリー機能で、Tリーグへの長文をつづった。
Tリーグは各試合の最終ゲームは6-6から開始、最終5試合目は1ゲームで決着、原則としてデュースはなし、などの独自ルールを定めている。
張本はこれらを疑問視。「そんなに時間短縮やジャイアントキリングが見たいなら格下はゲームカウント1-0スタート、
格下チームはチームカウント2-2にできれば勝ち、みたいなもっと極端なルールを作れば良いです。その方がこっちも割り切れます」とし、
「過去7シーズン、そんなルールにかなり気を張って戦ってきて大体の試合は勝てましたが、それでも勝てる試合を何試合も落としてきました。
その度に頑張って切り替えようとしてきましたが、そろそろ限界です」と胸の内を明かした。
「お客さんを楽しませることも大切ですが、それと同じくらい選手にも配慮があるリーグであってほしいです。
何も無理なお願いをしてるわけではないです。普通の試合がしたいだけです」とつづった。
「世界最高峰のリーグを作りたいのに、世界最高峰の選手たちだけに不利なルールでどうするんですか」とする一方で、
独自ルールの影響でトップ選手に勝った選手が抱いてしまう満足感にも言及。
「海外で勝つための努力をしなくなっている。もしかしたらこのTリーグルールが本当に苦しめているのはトップ選手たちではなく、他の選手たちなのかもしれません」と続けた。
張本は今季、岡山でプレー。3日のT.T彩たま戦では、シングルスの2試合目で曽根翔に1-3で敗れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/948c9c6cbed6b88680b3f3acafe9f66d75faa86f
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】卓球・張本智和選手、Tリーグの時間短縮ルールに「そろそろ限界、普通の試合がしたいだけ」