【悲報】大谷翔平、誕生日なのに18-1という歴史的大敗を記録してしまう…

これがたつきの予言してたことか

米大リーグ　ドジャース１―１８アストロズ（４日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が日本時間で３１歳の誕生日を迎えた４日（日本時間５日）、本拠地・アストロズ戦に「１番・指名打者」でスタメン出場。３打数無安打で１７点ビハインドの９回に内野手のロハスが登板して指名打者が解除となったため、途中交代となった。ドジャースは今季ワースト１８失点で屈辱的大敗を喫して、連勝が「４」で止まった。１７点差はドジャースタジアムでは史上ワーストとなった。

　大谷は初回先頭の１打席目に四球を選んだが、その後は遊直、三振、二ゴロで快音なし。２試合連続の無安打となった。現地時間での３１歳の誕生日となるあす５日（同６日）は今季４度目となる先発登板予定。試合終了３分後にはクラブハウスを出て帰路についた。

　投手・大谷には恐ろしい打撃を見せつけられた。アストロズ打線は２０安打で１８得点。初回に先頭のパレデスが初球を左翼席に運ぶプレーボール弾を放つと、３回にはアルテューベ、ウォーカーが２発の２ラン。６点リードの６回には６安打、４四死球で１イニング１０得点を奪った。ドジャースが１回に１０失点するのは１９９９年４月２３日のカージナルス戦以来２６年ぶりだった。迷いなく振り抜くアストロズ打線が、大谷との対戦を前に火を噴いた形となった。

誕生日なのにこんな屈辱あるかよ…