
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1749366019/
青森市の会社員・大矢一樹 被告(37)は、2024年10月~2025年3月にかけて、青森市の倉庫などに侵入し、玄米約60袋を盗んだ罪に問われています。
4日は検察側の論告求刑が行われました。
検察側は大矢被告は「家族で食べるために盗むなどの動機に酌量の余地はない、全国各地でコメの窃盗が発生し、問題となっていて、予防の点からも厳しい処罰を科すべき」として、懲役2年6か月を求刑しました。
弁護側は執行猶予付きの判決を求め、結審しました。
■「子どもにご飯を食べさせてあげたかった」
裁判で明らかになった男の当時の心境とは…大矢被告は4日の裁判で当時の心境など語りました。
まずは、これまでの裁判でわかっていることを整理します。
大矢被告は青森市内の倉庫など2軒から玄米あわせて約1800kg(70万円相当)を盗んだ罪に問われていて、この2棟はいずれも元職場の関係先だということです。
続いて、一連の犯行の経緯です。
大矢被告は2024年10月に持病の悪化のため休職し、そのころから青森市内のA倉庫から玄米を盗むようになりました。
この理由を「子どもにご飯を食べさせてあげたかった」と話しています。最初は食べる目的で盗んでいたということです。
しかし、コメの価格が高騰するなかで、大矢被告はそのうち「収入がなかったから」「ほかの支払いがあった」などとして金を手に入れる目的で、盗んだ玄米をインターネットで売るようになりました。A倉庫からコメがなくなると、別の精米所からも盗み、2025年3月に逮捕されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf7fc0cda8d25e65386cee6a839179ab7a0df04
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Source: なんJ PRIDE
「子どもに食べさせたかった」子供のために1.8トンのコメを盗んだ父親に2年6ヶ月の求刑