
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1747821676/
5/21(水) 15:54配信
大阪・関西万博の会場内で起きている『虫の大量発生』について、大阪府の吉村洋文知事は21日、「大阪府としてアース製薬に協力を要請した」と明らかにしました。
SNS上では、大屋根リングやパビリオンなどに小さな虫がわいている画像が複数確認され、これから暑くなる季節でさらに増えないか不安視する声が上がっていました。
万博協会は20日の会見で、ウォータープラザの水辺を中心に、大屋根リングやパビリオン周辺に「ユスリカ」が大量に発生しているとの認識を示し、植栽などで卵がふ化しないように発泡剤を散布したり、店舗やパビリオンに殺虫剤・殺虫ライトなどを配布したりしていることを明らかにしました。
万博協会の高科淳副事務総長は、開幕前に虫の対策については「(事前には)とっていなかった」と会見で明かし、「専門業者に話を聞いて、どんなことができるか検討している。お客様の中には不快に思われる方もいる。取れる対策はとっていく」と語っていました。
吉村知事は21日の会見で、府と包括連携協定を結んでいる「アース製薬」に協力を要請したことを明かした上で、「私からも直接アース製薬の社長にお願いの連絡をして『できる限りのことは協力させてもらいます』という話をもらった。アース製薬が持つ今までの知見は素晴らしいものだと思いますから、そういったものを生かして、できる限りの対応を取っていきたい」と話しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c98acdd9b4542f98742d86bbe769e8f594be28c
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Source: なんJ PRIDE
吉村知事「アース製薬に協力要請」 万博の大屋根リング・パビリオンで『虫が大量発生』に対応